昨日から蕁麻疹が出ています。
見た目、
グロいですね。
蚊の大群に刺されたように、ボコボコになってます。
薬飲んでおとなしくして早く治すようにします。
これで2度目の出現。
体質が変わったのかなぁ。
では、委員会傍聴記その6へ。
最後に浅尾議員は郵政民営化後についての質問をしていました。
わかりやすく簡単に書くと「民営化すればサービスが良くなるって言うけどさ、競争が無いと良くならないでしょ?
そこらへん、どうよ?どうなのよ?」ってことです。
そうすると小泉首相の懐から「無視」「迎合」「話し合い」「改革」なんてカードが出てきてるんでしょう。
ヤマサキだったら劇団ひとりバリに「その通り」って
カードが1枚しか出てこないでしょう。
浅尾議員はNTTとJRを例に、答弁を引き出していました。
総務大臣、国土大臣から例を聞きました。
JRは競合する私鉄路線があると料金が安くなっているんです。
基本的に料金は距離に比例して決められています。
しかし、競合する路線は負けられないので、同等の料金になるため、1キロあたりの料金が他の路線と違う場合があります。
議員が例に使っていた品川~横浜間はJRと京浜急行で行くことが出来ます。
料金はJRが280円で京急が290円になってます。
競合する路線のない横浜~大船間は1キロあたりの料金が品川~横浜間に比べて高くなってます。
これを例にすれば、郵便局でしか扱っていない信書の配達などは、他の企業が参入してこないと、サービスが良くならないのではないか?ということなんです。
そこで新聞やニュースで取り上げられてましたが、「ポストを全国に10万本設置の条件は緩和したほうが良いんじゃないか」という小泉首相の発言に結びつくのです。
今回、浅尾議員は比較する例を使い、またいろんな省庁の発言を出すことで、攻めていっていたみたいです。
けっこう練られた戦術ではないでしょうか。
そこにはIK秘書の頑張りがあったようです。
まだまだつづくよン。
今日の昼食:プロテインドリンク