またしても全員置いてきぼりの話です。
部屋を掃除すると、いろいろな発見があるもので。
出てきましたよ。
Shao Gueeのファーストアルバムが。
頬がずっとにやけてますよ。
あまりに懐かしいもので。
だって、ヤマサキのPCで作ってたんだから。
まだCD-Rがそんなに普及していない時代。
数万投資して自宅で大量にコピーして、ライブ会場に届けた記憶が。
ところが、懐かしすぎて曲名がわからない!
iTunesに入れるのに困った。
面白いことに、iTunesに「AN ALCHEMIST'S SOPHISTRY」を入れたらShao Gueeと認識しないのは当たり前なんだけど、たくさんのCDが引っ掛かりました。
これって凄い確率なのかな?
聞いてるうちに「錬金術師と少年」「フーテン」はわかった。
3曲目って何だっけ?
「山猫」しか思い出せません。
「山猫が旅に出る理由」だっけ?
「山猫が西に行く理由」だっけ?
教えて、偉い人。
もうこうなると止まらない。
ライブを録音したMDを聞いちゃったりなんかして。
収録日は2000年7月21日だって。
確かこのライブは行かなかったんだよなぁ。
録音のお願いをしてもらったような。
この日のライブはいいねぇ。
MCがめちゃくちゃ面白い。
モリゴンのドラムって小気味良くてかっこいい。
スネアの軽さがいい。
合宿で一緒にやった時は、スネアの音で意識が一瞬飛んだことがある。
このライブでは、確かスタジオ録音をしていない「三毳山」(←変換に苦労した)「拝金の歌」をやってる。
名曲「南洋の島に屍は咲き、君は居ない」が完成したばかりで、まだ粗削り。
是非ともこのライブはiTunesに入れて聞きたい。
それにしてもエベちゃんのギターの音はすげぇかっこいいなぁ。